花城が天界の神官35人に挑戦状を送り、33人が挑戦して全員が花城に敗れていますね。
この話はアニメ1期でも登場しており、35人のうち挑戦を受けなかった2人は慕情と風信と分かっています。
では残りの33人は誰で、どういった基準で選ばれたのでしょうか?
実は適当に選んだわけではなく、ちゃんとした理由があるのです。
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ただし、物語の伏線となっていますのでご自身で読んで知りたい方は以下ネタバレですのでご注意ください。
※この記事ではまだ翻訳されていない小説のネタバレがあります。小説を楽しみにされている方はご注意ください。
※魔翻訳読了のため、後に発売されると思われる日本語版小説と解釈が違う場合がありますのでご了承ください。
花城が挑んだ33人の神官とは?
花城に挑戦した33人の神官は、結論から言うと『謝怜の心を傷つけた神官達』ということになります。
詳しくは花城と謝怜の過去に関係があるため、以下ネタバレ注意でお願い致します。
花城・謝怜の過去
天界から1度目の追放を受けたころの2人の過去はどういったものだったのでしょうか。
謝怜の過去
1度目の追放後、仙楽国は滅び謝怜と両親は永安国から追われる身となり、隠れながら慣れない生活を送っていました。
しばらくすると慕情は謝怜の元を去り、謝怜と風信は生きるために仕事を探します。
しかし生活は苦しいうえ、謝怜の父が病を患い薬が必要になりました。
謝怜は思い切って強盗をすることを思いつき実行にうつしますが、なかなか人を襲うことができませんでした。
長い時間が経ち、ついに覚悟を決めた謝怜は1人の男性を襲うことにします。
謝怜に襲われた男性は驚いて逃げ出し、『神』に助けを求めました。すると天界の神官数名が現れ、謝怜が人間を襲ったことがバレてしまいます。
その神官は誰にも言わないと約束しましたが・・・
花城の過去
花城は仙楽国の少年兵として永安と戦い、戦死しました。
その後、鬼火となって戦場でさ迷っていたところを道士につかまってしまい、売り物の灯籠にされていたところをたまたま通りかかった謝怜によって開放されます。
他の鬼火たちは成仏を望み、謝怜は望みを叶えますが花城だけは『最愛の人を守りたい』という理由で成仏を望みませんでした。
※この時点では謝怜は鬼火が少年兵だったことは知りません。
過去編は全て謝怜目線のため、鬼火=花城とは記載がありません。
神官33人
謝怜は再び飛昇するため風信と両親を残し、修行のために山に籠ることを決めます。
修行に良さそうな霊山が見つかり、修行を始めようとしたところへ他の神官が現れます。
その数は三十数名でした。
そしてその中には強盗事件のときの神官もいたのです・・・
あろうことかその神官達は先に霊山を見つけた謝怜に対し「この山を譲ってください」と言い出したのです。
修行に適した福地は早い者勝ちという暗黙のルールがあります。謝怜も大勢の神官とおなじ地で修行することに気が進まなかったが、決して追い出したりはしませんでした。
頑なに言い返す謝怜に対し、1人の神官が「太子殿下は人間を襲うだけではなく神官にも突っかかるのか」と発言しました。
その場にいた三十数名の神官は全員が強盗事件のことを知っています。約束は守られていませんでした。きっと天界の神官のほとんどが知っているはずです。
両者譲らず膠着状態の中、遅れてやってきた神官に謝怜は唖然とします。
それは謝怜の元を去った慕情で、他の神官に点将され天界に戻っていました。そして強盗のことも知っていたのです。
慕情は謝怜に「去ってください」とだけ話し、誰かに突き飛ばされて無様に突っ伏している謝怜を起こそうともしませんでした。
そして、この出来事を鬼火(花城)は一部始終見ていたのです。
絶境鬼王となった花城は、このときの神官33人+慕情のことを忘れておらず、復讐をしたことになります。
まとめ
いかがでしょうか。花城に敗れた神官33人とは、福地を巡って謝怜の心を傷つけた神官たちでした。
慕情に関しては、慕情なりの考えがあってのことなのですが、このツライ状況で味方をしてくれなかったことで亀裂が入ってしまうんですね・・・
過去編のこのあとの話で慕情の考えも語られています。
それにしても、本当に伏線がいっぱいです。
↓他にも天官賜福のネタバレ書いてます↓
天官賜福 花城の部下・下弦月使の正体は元神官?ネタバレ注意!


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